Artist
中野 献一
- Nakano kenichi -
Nakano Kenichi
A painter of light
Profile
- 1951年 東京・立川生まれ
- 1970-75年 パリの国立高等美術学校に在籍
- 1975-85年 南フランス・セヴェンヌ地方にて制作活動を続ける。
- 1986年 帰国後、立川にて展覧会を開催。「蔵館」にアトリエを構え、絵画制作を続ける。
- 2001年 ニューヨークにて個展を開催。彫刻作品「ハットマン」の展示
- 2008年 南フランスで写真展覧会「Homexpos」を開催。
- 現在 日本を拠点に、国内外での発表を続けながら創作活動を継続。
フランスでの学び
幼少期より祖父の影響で絵を描き始め、
19歳と若くして単身フランスへ。
パリ国立高等美術学校でジャンケル氏に師事し、古典的教育のもと現代的な表現の絵画を学びます。裸婦デッサンを中心に母親、女性、自然、木々などを点描技法を用いながら制作活動を行い、自身の作風を模索していきます。
南仏セヴェンヌでの日々と光への気づき
5年間の学生時代後、南仏セヴェンヌ地方で十年以上暮らしながら絵画制作を重ねます。南仏での風景や自然と日々対話する経験、人々との出会いの中で、静謐な余韻と透明感のあるタッチに結実しています。
その中で、デッサンがすべて斜めの線になっていることに気づきます。そしてこの中に色と光が入り、この形を追求していきます。
光の流れを描く -上昇氣龍-
帰国後、中野は "光の流れ" "光そのもの" を描きつづけ、絵のイメージが『上昇』していることに気づきます。それは彼自身にとっても不思議なことでした。
そして題名を『上昇氣龍』と命名しました。
彼はこう語ります。
「私は光そのものを描き続けている。温かい光、湿っぽい光、様々な種類の光があるが、光は気持ちを上昇させる力がある。その流れに沿って人の気持ちが明るくなったり元気になる絵が描けたら嬉しい。」
中野の作品は、光の多様性を追い求めながら、それが人々の心に与える前向きな力をやわらかく映し出しています。
ハットくん
発泡スチロールや木板、段ボールなどで作り上げられたアートオブジェクト。
ニューヨーク同時多発テロの直後、現場であるNY貿易センタービルやチェルシー通りなどで、「ハットくん」を題材としたチャリティー個展を開催。本展示は、アートを通じて街に寄り添うボランティア活動として行われ、ニューヨーカー達の一部で癒しとなりました。
SINH氏とのコラボ作品
アニメ「ハットくん」YouTubeにて公開中
Book
ボンジュールセヴェンヌ
2001年10月は発行
NAKANO KENICHI ART
2011年発行
ボンジュール 南仏のヒッピーさん
2020年1月発行
Blog posts
中野献一の作品とコラボしたHippy samuraiが NYコレクションへ
続きを読む